2014-10-11 2014-09-15 2014-09-15 目的とパレットの使い方 Photoshop Photoshopの目的 初心者がPhotoshopの勉強をするときのポイントは以下の3点です。 選択範囲を決める。(どこをという最初の部分。または主語にあたります。) 補正する。(写真をキレイにします。目的にあった画像にします。) 加工する。(マスクや合成をして、元の画像にはない特徴をつくっていきます。) Photoshopの起動とカラー設定 Photoshopの初期化 目的は、無駄に消費されているメモリの記憶をリセットすることです。 アイコンをダブルクリック等で起動します。 このとき[Ctrl]+[Alt]+[Shift]を押したままにします。 Adobe Photoshop設定ファイルを削除しますか?」とダイアログがでます。 『はい』を押して進みます。 つぎに「編集メニュー」→「カラー設定」 設定を「Web・インターネット用 - 日本」にします。 『はい』を押して進みます。 パレット位置の初期化 [ウィンドウ]→[ワークスペース]→[初期設定をリセット] ※パレットの位置の初期化により、授業中の操作がしやすくなります。 -素材←授業用 ワークスペース 初心者は、ワークスペースの変更はオススメしません 環境が変わっても同じことができるようになるためには、ツールは初期設定のまま使うことが基本です ワークスペース・スイッチャー 利用するパレットのセットを切り替えます。 複数画像の扱い ドキュメントウィンドウ ワークスペース内の画像が表示されているエリア →練習素材 ファイルの情報 左下にあるファイルの容量の部分を押す 「幅」「高さ」「モード」「解像度」が表示されます 画像の拡大縮小 表示の拡大:Ctrl(command)+「+」 表示の縮小:Ctrl(command)+「-」 原寸(100%)表示:Ctrl(command)+「1」 ナビゲーターパレット エリアの拡大縮小や移動が簡単にできます ズームツール 原寸(100%)にする:ダブルクリック 手のひらツール(グラバーハンド) 括弧の中の英字は、英語モードのときそのキーを打つとそのツールに変更できるという意味です。 環境設定 一般 この初期設定が最も使いやすい インターフェイス ファイル管理 パフォーマンス 単位・定規 カラー設定 「編集」→「カラー設定」 「Web・インターネット用 - 日本」を選択する