2014-08-30
2014-08-30
CSSの基礎:まとめ
CSSのコーディング規約(Google)
CSSはどこに書くか?
外部ファイルにCSSを書く方法
<!DOCTYPE html> <htmllang="ja"> <head> <metacharset="UTF-8"> <title>CSSの練習</title> <linkrel="stylesheet"href="style.css"> </head> <body> <h1>大見出し</h1> <p>こんにちは!</p> </body> </html>
《style.css》
h1 { color: red; }
styleタグを使ったCSSを書く方法
- styleタグにtype属性は不要
<!DOCTYPE html> <htmllang="ja"> <head> <metacharset="UTF-8"> <title>CSSの練習</title> <style> h1 { color: red; } </style> </head> <body> <h1>大見出し</h1> <p>こんにちは!</p> </body> </html>
HTML要素にCSSを書く方法
- この方法はインラインスタイルシートと呼びます
<!DOCTYPE html> <htmllang="ja"> <head> <metacharset="UTF-8"> <title>CSSの練習</title> </head> <body> <h1style="color: red">大見出し</h1> <p>こんにちは!</p> </body> </html>
CSSの書き方の基本
<!DOCTYPE html> <htmllang="ja"> <head> <metacharset="UTF-8"> <title>CSSの練習</title> <linkrel="stylesheet"href="style.css"> </head> <body> <h1>大見出し</h1> <p>こんにちは!</p> </body> </html>
《style.css》
/* セレクタ プロパティ 値 */ h1 { color: red; }
h1 { border: 1px solid #F00; }
セレクタを理解する
<!DOCTYPE html> <htmllang="ja"> <head> <metacharset="UTF-8"> <title>CSSの練習</title> <linkrel="stylesheet"href="style.css"> </head> <body> <h1>大見出し</h1> <p>こんにちは<spanclass="test">!</span></p> <divid="main">メインです!</div> </body> </html>
《style.css》
/* セレクタ */ h1 { color: red; } /* ID要素 */ #main { font-size:36px; } /* class要素 */ .test { font-size: 9px; } /* 複数の要素 */ #main, .test { border: 1px solid #CCC; }
テキストのスタイル
- テキストの色を指定する (color)
- フォントサイズを指定する (font-size)
- 太字を指定する (font-weight)
- 行揃えを指定する (text-align)
<!DOCTYPE html> <htmllang="ja"> <head> <metacharset="UTF-8"> <title>CSSのお勉強</title> <linkrel="stylesheet"href="style.css"> </head> <body> <h1>大見出し</h1> <p>こんにちは!こんにちは!こんにちは!こんにちは!こんにちは!こんにちは!</p> <p>こんにちは!こんにちは!こんにちは!こんにちは!こんにちは!こんにちは!</p> </body> </html>
《style.css》
p { color: green; font-size: 14px; font-weight: bold; text-align: right; }
CSSで定義されている147色について
- redやgreenといった、CSSで定義されている色は以下でも確認することができます。全部で147色あるようです。
- http://www.147colors.com/
16進数のRGB(赤/緑/青)
- 色をあらわす16進数の表記は、先頭から2桁ずつ赤、緑、青の色の強さをあらわします。
- #FFFF00 だったら 赤=FF / 緑=FF / 青=00 となります。
「text-align」の値
- text-alignの値には left(左寄せ)、right(右寄せ)、center(中央揃え)の他、justify(両端揃え)というものもあるので覚えておきましょう。
16進数で色を決める
ヘックスカラー(HEX COLOR)
- 16進数(0123456789ABCDEF)
- #000000(黒)
- #ffffff(白)
- Hue(色相)・Brightness(明度) ・Saturation(彩度)
CSSで色を設定する
16進数で設定する
- 16進数:hexadecimal number
- #:number
- 0123456789ABCDEF(16個)
- RGBを2個ずつの数字を割り振る
- 2個の左側の数字が明度(Brightness)、右側の数字が彩度(Saturation)
#FF0000 または #F00
10進数の数値で設定する
適切なフォントファミリー
- 日本語の場合、フォントメーカーの制約から自由な選択は出来ません
2014年8月現在の設定方法
- iOSにはProNしか入っていません(初期設定は、W3)
- ヒラギノ角ゴの英数字が読みにくいという考え方もありますが、Macの日本語の初期設定のため、欧文書体を指定することによる違和感がある場合は、「Hiragino Kaku Gothic ProN」の前には欧文書体を入れないようにします
- 同様にWindowsは英数字もメイリオのままにしておきたいので、メイリオの前にArialやLucida Sansを入れないようにします
- 「MS Pゴシック」は指定しなくても必要なときには表示されるので記述しない
- Mac版Officeは、MicrosoftというフォルダーにMeiryoが格納されるため表示フォントとしては、そのままでは利用できない(Mac版Meiryoは、Office内でのみ利用される)
font-family: "Hiragino Kaku Gothic ProN", Meiryo, sans-serif;
もし、Windowsで英数字は「Verdana」、Macで英数字は「Lucida Grande」にしたい場合は、
font-family: "Lucida Grande", "Hiragino Kaku Gothic ProN", Verdana, Meiryo, sans-serif;
Windowsでも綺麗な明朝体を表示する
- HG明朝は13pxからアンチエイリアスがかかる(MicrosoftOfficeをインストールするとついてくるフォント)
- 実際には、見出しのような大きいサイズにむいています
h1 { font-family: "ヒラギノ明朝 ProN", "HG明朝E", "MS P明朝", "MS 明朝", serif; font-weight: bold; }